アフィリエイトのことが、良く分からない方もいると思いますので、簡単に説明します。
アフィリエイトは、広告代理業と思っていただければいいです。
商品やサービスを提供している企業に代わって、私たちがその商品やサービスを紹介します。
その紹介から商品を購入されたり、サービスへの申込みが有ると、企業から「アフィリエイト報酬」という、紹介手数料がもらえます。
ASPを活用する
でも、商品やサービスを提供している企業と私たちが、個別に提携するとなると、とてつもない労力がかかります。
そこで、企業と私たちを結び付けてくれるASPというサービスを利用することになります。
ASPとは、Affiliate Service Provider(アフィリエイト サービス プロパイダ―)の略で、企業と私たちアフィリエイターの仲介役のようなものです。
このASPに登録している企業の商品やサービスを私たちが紹介することによって、アフィリエイト報酬を得ることが出来ます。
以下のような流れになります。
- まず私たちがASPに登録する。(登録・利用など全て無料です)
- ASPに登録されている商品やサービスの中から、紹介したいものを選ぶ。
- ブログやメールなどで商品やサービスを紹介する。
- 注文や申込みがあると、私たちに報酬(紹介手数料)が支払われる。
これだけなのですが、文字だけだと少し分かりにくいので、下の図をご覧ください。

この図を見て頂くと分かるように、
赤の矢印が報酬の流れで、
緑の矢印がお客さんと商品やサービスを扱っている企業の流れです。
紹介してリンクをクリックしてもらうだけ
お客さんは、あなたのアフィリエイトリンクをクリックして、商品を注文、またはサービスを申し込むことによってあなたにアフィリエイト報酬が発生します。
ですので、あなたは商品やサービスを「紹介」して、リンクをクリックしてもらうだけでいいんです。
三井住友VISAカードの申込みページが開いたと思います。
このリンクには、A8.netというASPから取得した、アフィリエイトコードが入っています。
そこで、クレジットカードの申込みが有ると、私に3,150円の報酬が発生します。
このように、商品やサービスを紹介して
アフィリエイトリンクをクリックしてもらうだけ。
ほんと、これだけなんです。
では、具体的にどのようにすればいいのか、別のページで具体的に書いていきます。