不労所得(不労収入)とは?どんな種類があるのか

不労所得とは

不労所得とは、読んで字のごとく「労働せずに収入を得ること」ですね。

主なところでは、

  • 株式配当
  • 年金
  • 不動産
  • 預金の利子
  • 特許料・印税などの権利収入
  • MLM
  • アフィリエイト

といったものが上げられます。


不労所得の反対が「労働所得」です。

会社に労働力を提供して所得を得る「サラリーマン」や、自分で働く個人商店などなど、労働して収入を得ることです。


不労所得は良くないことなのか?

「不労所得」という言葉には、
マイナスなイメージを持っている方も多いようです。


おそらく、

「この案件に投資しておけば、一生不労所得が得られますよ」

などと言って老人相手に詐欺を行ったり、

「パソコンにある設定をするだけで、
何もしなくても毎日自動的にお金が振り込まれます」

といった詐欺情報が出回っていたりするからでしょう。



ネットワークビジネスをしている方が、
「毎月数百万円が自動的に振り込まれます」というような甘い言葉で、強引な集客をしているケースも多くありますので、そういった事を耳にされた方は、

「不労所得 = 怪しい」

というイメージを持たれるようになったんですね。



こういったネガティブな情報は、ニュースでも良く取り上げられますし、視聴者の不安感を煽るような伝え方をする場合がほとんどです。

もちろん、本当に詐欺を行っているものには最大限の注意が必要です。


日本人の価値観と不労所得

日本では、古来より「労働は尊ぶべきもの」という価値観です。

仏教でも「働かざる者、食うべからず」という教えがありますし、古事記や日本書紀などの神話を見ても、神様が働いています。

なので、不労所得という言葉に、「楽をして収入を得る = 悪いこと」といった価値観が植え付けられているように思います。


海外ではどうでしょうか?

キリスト教では「労働は神から与えられた罰」という原罪・贖罪の宗教観がありますので、労働そのものを尊ぶと言う事が無いのでしょう。


不労所得自体は、善悪で論じるものではありません。
(人を騙している場合はもちろん悪ですが)


親から譲り受けた資産で、何もしなくても相当な不労所得を得ている人は、日本にもたくさんいますからね。



不労所得と労働所得は、収入を得る仕組みが違うだけなんです。

では、次のページで不労所得の種類について解説します。

不労所得の種類


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